和室が未来空間に?
光る畳。まるで電脳世界にいるみたい!和室が一気にサイバールームに! pic.twitter.com/dziIG4n00h
— 沖縄@はてなブログ (@shinmai_level1) 2017年7月29日
これについてTwitter上では⬇︎
かっこええ…
— ホ (@honashima) 2017年2月14日
光る畳 村上産業 - Google 検索 https://t.co/bJe2Rt6jFC
光る畳か。映画に出てきそうだな。
— Eugen (@yusukk) 2017年9月30日
村上産業株式会社 https://t.co/CATFN4sMzn
他ツイートにも驚きと絶賛の声がTwitter上に投稿されていました。この光る畳は飲食店をはじめ各種店舗やレクサス(おそらくオーダーメイドと思われる)などにも使われているようです。
今年の夏に開催されたMakerFaireTokyo2017(東京ビックサイト)に出店していたチームラボのデジタルTシャツもそうですが光やデジタルを使って身近な物の固定概念を変えるのはとても面白いことだと思いました。
ちなみにMakerFaireTokyo2017では京都の西脇畳敷物店の5代目の西脇一博さんも畳表を使った楽器を展示していました。気になる方は毎年開催されているのでチェックしてみてください。
読んでいただきありがとうございました。
よければこちらもよろしくお願いいたします。
秋夜に読みたくなる青春小説
『読書の秋』
この語源は中国からの由来だと言われ唐の時代の文人が残した詩の中に『秋の夜は過ごしやすいので、灯りをつけて読書をするのに一番適した季節』という言葉があり、それを夏目漱石が『三四郎』で引用したことにより日本に広まったと言われています。
そんな秋夜にオススメの本を紹介したいと思います。
夜のピクニック
舞台は高校生活最後のイベント『北高鍛練歩行祭』
これは80キロを一昼夜かけて歩く北高の伝統行事なのですが、『甲田貴子』をはじめ各生徒には思惑があり、歩行祭ではその生徒達の思いがそれぞれ交差して繰り広げられる青春物語です。
『高校生の恋愛物語でしょ』って思っている人は勘違いです。他の作品もそうですが、恩田ワールドはそんな単純ストーリーではないので安心してハマれます。たまに恩田ワールドが強すぎてついていけない作品もありますが・・・・
作中の『歩行祭』も季節はちょうど秋ということで特に高校3年生に読んでもらいたい作品です。
最後に
夏目漱石の『吾輩は猫である』をもじってる。表紙も可愛いしこれもオススメです。
こんなヤツが出てくる。ちなみに我が家の猫。
読んでいただきありがとうございました。
またタバコを増税するの
まだ検討段階ですが財務省の方でタバコの値上げが持ち上がっているようです。まあ吸わない人からしたら関心のないニュースだと思いますが、吸う人からしたら結構大変な問題だと思います。
元都知事の猪瀬氏をはじめ、たばこ増税についてTwitter上では様々な意見が飛び交っています。
安易に増税するのでなく、加熱式たばこへ移行させるためのインセンティブを考えること。加熱式は、むしろ減税すべき。 / 財務省、たばこ増税を検討 「加熱式たばこ」も (朝日新聞デジタル)https://t.co/oegsXkpdeB #NewsPicks
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2017年10月25日
たばこ増税の話題で非喫煙者がマウント取って喫煙者をボロカス言ってる流れなんなん?一部の迷惑喫煙者を全喫煙者がそうであるかのように言いやがって。マナー守って吸ってる奴の方が多いぞ。愛煙家は犯罪者ですか?
— あのまりーさん (@a_no_eiga) 2017年10月24日
吸える所少ないしたばこ増税するわで肩身狭いって言うけど
— 大和@灼熱の卓球息子 (@yamato73) 2017年10月25日
一番迷惑してるのは煙吸わされる周りの人だよ
1998年のタバコの値段250円です。それが今は440円くらい。
確かに1998年から始まったデフレと逆行して値上がりしてる。でも『これ以上タバコの価格が上がるならやめる』と思ってもニコチン依存しているとなかなか抜け出せない状態になっているので禁煙成功できるかわからない。もし禁煙できなければ家の支出が増えて困るコトだと思います。
いずれにしても喫煙者の皆様は禁煙の検討を回避することはできないと思います。
よろしければこちらをご覧ください。
少しでもお役に立てば幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
台風、選挙、そして若者
日本各地に被害をもたらした巨大台風21号。私の住む東京に上陸したのは朝方で、雨風の音で目を覚ましてしまうほどの強風雨でした。引き続き警戒が必要な地域は気をつけてください。
台風といえば、今回の衆議院選挙で『台風の目』になるだろうと言われた小池百合子東京都知事率いる「希望の党」は惨敗という結果に終わりました。とはいえ「希望の党」も「立憲民主党」は生まれたばかりの政党ですしこれからだと思うので『二大政党制』を目指して『反安倍総理』じゃなくて『提案型』で頑張って欲しいと思います。
話は変わりますが、選挙というと一般論として必ず出てくるのが「若者は政治に関心がない」「若者は投票に行かない」という若者に対してのお叱りの声です。
若者よ!
— 脱却<W.G.I.P.> (@NOWGIP1) 2017年10月19日
君達の前回選挙の投票率を知ってるか?
20代でたった32%、30代でたった42%だぞ!
国民の主権の放棄、実に恥ずかしいことだ!
60代は68%で君達のほぼ倍だぞ。
老人より先の長い君達こそ、政治が悪いと被害が大きいんだ。
言い訳無用!
何があろうと必ず投票に行こう!
若者の皆様、投票に行きましょう!
— rokuno kouichi (@RokunoK) 2017年10月16日
政治家は、票につながらない事はしません。若年層の投票率は30パーセント程度ですが、これが60~70パーセントになれば政治家は、若い人向けの政策を立てねばなりません。
投票率が上がれば、政治が変わります!(無党派層の方にも言える事です)
おっしゃる通りだと思います。しかし、今回も若者の投票率は低いまま。なぜなのでしょう。
生まれてから18年間で政治に関して学校で何も教えないのに急に投票の権利やるから投票しに行け言われてもやんねっつーーーの あんたら若者に楽しいからって勧められてインスタやるか??
— ただのゆきこ (@aoiykk) 2017年10月12日
例えばドイツは小学校で『デモの手順』を学びますし、アメリカでは学生に『日本への原爆投下は正当だったのか』というテーマでディスカッションをさせます。ですが、私の学生時代を思い返しても、政治について学校で議論した記憶はありません。(ティベートはあったけど政治は関係なかった)
政治について考える場を作ってこなかった、または作れなかったことが1つの原因ではないかと思います。だからと言って投票に行かなくていい理由にはなりませんが。
読んでいただきありがとうございました。
よろしければこちらもどうぞよろしくお願いします。