二日酔いを舐めてて後悔した話

 

基本的に京都でお酒との付き合いは学んだつもりでいました。

 

京都での土曜の夜というのは、決まりのお店で決まりのドリンクを飲んで回して木屋町をうろうろしながら朝まで飲みます。

そして次の日はトイレから離れることがない『トイレと友達状態』になるというのがお決まりです。

 

しかし、こんな生活を二十歳から毎週してるとさすがに慣れてきてお酒を飲みすぎての二日酔いの恐怖をすっかり忘れてしまっていました。

 

こんなにキツかった。二日酔い!

今日、久しぶりにあの頃を思い出すくらいの二日酔いになりました。

原因はワインだったと思います。

1人でボトル一本空けて他のお酒とチャンポン(ごちゃ混ぜ)してクラクラになりながらも家に帰り、床についたのですが、起きた時尋常じゃない吐き気と震え、体の揺れでトイレから動くこともできないほどの状態でした。

 

回復のアイテムとしてはスポーツドリンク・トマト・柿・しじみが効果的なのですが口に入れると吐いてしまうので効果が薄くなってしまいなかなか治りません。

 

『もう2度と無茶苦茶な飲み方はしませんので助けてください』と最終兵器のハチミツ梅干しに最後の願いを託しました。

ハチミツ梅干しに含まれるクエン酸とピクリン酸が肝臓の機能を高めてくれるそうなので二日酔いにはとても良いようです。

 

その願いとハチミツ梅干しの効果で徐々に回復して夜には元気な状態になりました。

 

 

でもそれがあり、お酒を嫌いになったので当分飲むのをやめようと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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