ネットが悪い?
座間市でおきた残虐な事件について報道番組、新聞、ネットで様々な意見が飛び交っています。その1つにSNS(犯人が使ったとされるTwitter)に対して否定・批判する意見があります。
批判・否定的な意見
SNSを介して事件に吸い寄せられてしまった被害者もいるという。ネットが結ぶ手軽な出会いが運命を変えていく。
尾木直樹氏のブログにて
ネットニュースにて
一方Twitter上では↓
初めまして、こんにちは
— シーリア@MHXX (@sielia_picopico) 2017年11月6日
座間のあれはSNSが悪いんじゃなくて、
もともとキチガイだった奴がネットに紛れ込んでいただけの話だと思うのです
匿名で顔が見えないからそういうのを「見分けにくい」ということであって
人を見る目がなければ変なのに当たるのは現実でも一緒
座間の事件報道のせいで、「ネット怖い」「ツイッター気をつけてね」などと言われるのですが、私の友達は大半がネットで知り合った人です。世の中には良い人も悪い人もいて、それはネットの外でも中でも同じです。
— れいとも(根岸禮知) (@n_reitomo) 2017年11月4日
最後に
昔より犯罪率は減っている。それはインターネットがグーテンベルクの活版印刷機のように倫理を広める役割を果たしてくれたからだと思う。
でも、日本社会にはどこか人と繋がることは危険で危ないことだから「やめておこう」という風潮がある。そのような偏見を助長しない為にもこういうキチガイはいなくなってほしいと願っている。